「ミャンマー政府による新たな言論弾圧、日本人ジャーナリストの殺害、僧侶、市民の拘束に抗議し、言論の自由の回復を求める声明」

 われわれ日本ペンクラブは、平和を希求し、言論表現の自由と人権を守る立場から、国際ペン憲章にも反したミャンマー政府の長年にわたる言論の自由への弾圧に対し、獄中作家委員会の活動を通じて抗議し、アウン・サン・スーチー女史や政治犯の拘束を解くよう求めてきた。

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出版社及び著述家に対する法務省勧告に抗議する声明

 法務省人権擁護局は2007年7月12日、東京法務局長名の勧告「奈良放火殺人事件に関する書籍の出版について」を、同年5月に刊行された『僕はパパを殺すことに決めた』の出版元である講談社と、著者の草薙厚子氏に手交した。

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「自衛隊の監視活動」に対する声明

 日本ペンクラブは、このたび明らかになった自衛隊の監視活動に対して強く抗議する。

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北朝鮮の核実験に反対して、関係諸国に非核兵器地帯の拡大を訴える

 広く知られているように、非核兵器地帯は、東南アジア(1995年バンコク条約)、アフリカ(96年ベリンダバ条約)に拡がっている。さらに冷戦下において成立していたラテンアメリカ(68年、トラテロルコ条約)、南太平洋(85年、ラロトンガ条約)を加えるなら、南極を含む南半球全体が非核兵器地帯という光明に照らされているといってよい。当然、この国際条約による断乎たる南半球諸国の行動は北半球へも好ましい影響を及ぼして、いまでは大気圏外の宇宙も、海底も非核兵器地帯になっている。

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言論の封殺を狙った溝口敦氏への度重なる暴力事件に抗議する

『食肉の帝王』『血と抗争―山口組三代目』などの著書で知られる作家・溝口敦氏の子息がさる一月、路上で切りつけられる事件が起きた。その後、五月末から七月にかけて実行犯ら三人が逮捕された。溝口氏に対しては月刊『現代』一月号に書いた文章をめぐって山口組関係者から抗議がなされていたが、今回逮捕されたのも同じ組関係者であり、襲撃は溝口氏の言論活動の封殺を狙ったものと思われる。

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「共謀罪新設法案に反対し、与党による強行採決の自制を求める」

 いままさに日本の法体系に、さらにこの国の民主主義に、共謀罪という黒い影が覆いかぶさろうとしている。自民・公明の両与党は衆院法務委員会において、一両日中にも共謀罪導入のための法案の強行採決を行なうつもりだという。

 私たち日本ペンクラブは、文筆活動を通じ、人間の内奥の不可思議と、それらを抱え持つ個々人によって成り立つ世の中の来し方行く末を描くことに携わってきた者として、この事態に対して、深い憂慮と強い反対の意思を表明するものである。

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