●[ ブラジル]ブラジルのジャーナリスト、Decio Sa氏殺害される。
4月23日ブラジルの24才のジャーナリストDecio Sa氏がブラジル北東Sao Luis市で殺し屋に殺害された。現地の「Mahanhao」誌やブログに犯罪に関する記事を書いていた同氏の殺害に対し、ブラジル・ペンは徹底的な調査を当局に求めた。(2012/4/25)
詳細は国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
4月23日ブラジルの24才のジャーナリストDecio Sa氏がブラジル北東Sao Luis市で殺し屋に殺害された。現地の「Mahanhao」誌やブログに犯罪に関する記事を書いていた同氏の殺害に対し、ブラジル・ペンは徹底的な調査を当局に求めた。(2012/4/25)
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イランのノーベル平和賞受賞団体「人権擁護センター」の副代表であり、ジャーナリストでもあるNargess Mohammadi氏は刑の執行が保留されていたが、自宅より2012年4月21日拘束され、6年の刑に服するためにテヘラン・エベン女性刑務所に収監された模様である。国際ペン獄中作家委員会は彼女の健康状態が良くないことに懸念を示し、即時・無条件釈放を求める。(2012/4/25)
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国際ペン獄中作家委員会は嫌疑不詳のまま2月22日に拘束されたサウジアラビアの詩人・ジャーナリスト、Habib Ali al-Maatiq氏が拷問、虐待を受けている恐れがあるとして、即時無条件釈放と身の安全をただちに当局が保障するよう求めた。(2012/4/24)
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イランの翻訳家Mohammad Sleimani Nia氏は嫌疑不詳のまま2012年1月10日に拘束された。同氏は現在ハンガー・ストライキ中であり、健康に懸念が高まっている。国際ペン獄中作家委員会は同氏の即時釈放を求めた。(2012/4/19)
詳細は国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
2012年4月15日、ベラルーシのジャーナリスト、Dimitry Bondarenko氏は昨年12月に拘束され2年の有期刑の判決を受けていたが、釈放された。
国際ペン獄中作家委員会はベラルーシ政府のこの措置を歓迎した。
(2012/4/19)
詳細は国際ペンホームページ(英語のみ)をご参照ください。
国際ペンはアゼルバイジャンのジャーナリストIdrek Abbasaov氏とGunay Musoyeva氏が続けて4月に襲われ、同僚の3名のジャーナリストとともに負傷したことに抗議する国際共同声明に参加した。声明はアゼルバイジャン・アリーエフ大統領宛であり、多くの国際NGOが署名に参加した。(2012/4/18)
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2011年4月逮捕され、終身刑の判決を受けた作家・人権活動家Abdulhadi Al-Khawaji氏は2012年2月8日よりハンガー・ストライキに入り、生命の危機にさらされている。 国際ペンはバーレーン政府に同氏の無条件・即時釈放を改めて求める。(2012/4/18)
詳細は国際ペンホームページ〔英語のみ)をご覧下さい。
国際ペンは2012年4月16日に開催されるロンドン・ブックフェアが中国が主なテーマであり、多くの作家が招待されているにもかかわらず、反体制作家が締め出されていることに失望した。(注:その後、国際ペン、イングランド・ペン、独立中国語ペンセンターの働きかけによりブックフェア内にブースが設けられ、反体制作家の作品が展示されることとなった。)(2012/4/16)
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カメルーンの作家Enoh Meyonesse氏は2012年11月22日に様々な嫌疑で逮捕されたが、様々な容疑が取り下げられた。しかしながらなお金の強盗容疑等で軍事法廷で裁判の恐れがあり、また刑務所での健康状態にも重大な懸念がある。国際ペン獄中作家委員会は嫌疑については、なお十分な情報を得ることができないが、裁判での公正な取扱いを求める。(2012/4/12)
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[メキシコ]詩人で翻訳家のGuillermo Fernandez Garcia氏、トルカ市で殺害される。
国際ぺン獄中作家委員会は、2012年3月31日79才のメキシコの詩人で翻訳家、Guillermo Fernandez Garcia氏がトルカ市の自宅で殺害されたことに衝撃をうけている。
国際ペン獄中作家委員会は同氏の殺害に関し、当局の徹底した捜査を求める。(2012/4/10)
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トルコの著名な出版者、Ragid Zarakolu氏他14名が釈放された。Zarakolu氏らはクルド民族同盟への関与の容疑で逮捕されていたが、国際世論の厳しい非難もあり釈放された。しかしながら嫌疑はかけられたままであり、公判が続く恐れがある。国際ペン獄中作家委員会は同氏らの釈放を歓迎するが、引き続き全ての訴追を取り下げるようトルコ当局に求める。またBursa Ersanli氏をはじめとする178名はまだ拘束されており、残りの全ての人の無条件・即時釈放を引き続き要求する。(2012/4/10)
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国際ペン獄中作家委員会は、先日仮釈放されたAhmet Sik氏の釈放時のコメントを判事・検事に対する脅迫ととらえ、さらなる嫌疑をかけようとしていること、ならびに同氏への脅迫が続いていることに対し深い憂慮の念を表明。(2012/3/28)
国際ペン獄中作家委員会は、2月13日Asswaideの自宅で、空軍秘密部隊により逮捕され、その後行方が知れない詩人でブロガーのDia'a Al-Abdullah氏の安全を心配している。
同氏は2011年6月に逮捕され、その後2012年1月13日に釈放された。同氏は拘束中酷い拷問を受けたと報告されていた。(2012/3/26)
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ネパールの作家でジャーナリストでもあるKanak Mani Dixit氏は他の2名とともに当地の政権与党から人民の敵との烙印を恐れ、身の危険にさらされている。3名は与党に対し暴力行為をやめるように求めていた。(2012/3/20)
獄中にあるノーベル平和賞作家劉暁波氏の釈放を求め、ベルリンの国際文学フェスティバルの呼びかけに答え、全世界40カ国で100人が15言語で朗読した。
同氏の妻にあてた詩「君は埃とともに私を待つ(You Wait for Me with Dust)」が朗読された。各国のペン会員もこのイベントに参加した。(2012/3/16)
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トルコペンは3月12日、2012年の「Duygu Asena」賞をBakirkoy女性刑務所に囚われている作家のAyse Berktay氏と学者Busura Ersanli氏に贈った。同日トルコペン会長であり国際ペン理事でもあるTarik Gunersel氏をはじめとするトルコペンの会員が刑務所を訪れて授賞を伝えた。
3月15日にはトルコ作家組合、翻訳専門家協会、トルコ出版協会と共同で、「思想と表現の自由」に関するシンポジウムを開催した。国際ペン副会長のEugine Shoulginが出席し、国際ペンサウル会長が「表現の自由ははお互いの会話の手段であり、自ら名誉あると考える政府であるならばそれを恐れる必要はない。獄中にある作家やジャーナリストをトルコの名誉にかけて釈放するよう求める」とのメッセージを寄せた。(2012/3/16)
くわしくは国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
国際ペンはメキシコ上院が憲法を修正し、表現の自由を脅かす犯罪は国のレベルの犯罪とすることを決議したことを歓迎した。
国際ペンはメキシコに1月代表を派遣し、作家やジャーナリストへの暴力・脅迫に抗議する世界の作家の声明を発表し、現地集会を行った。また代表団は上院議長とも会い、国家として表現の自由を脅かす犯罪に取り組むよう要請した。今回の決議はこれらの要請に応えたものとしてメキシコペンとともに歓迎し、今後さらなる取り組みを行うよう求めた。(2012/3/14)
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国際ペン獄中作家委員会は、トルコの作家Nedim Sener、Ahmet Sik 両氏が拘置所から保釈されたことを歓迎した。両氏は1年間獄中にいたが、今後も長い公判が待っている。(2012/3/12)
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国際ペンは12月7日の憲法記念日後、恩赦で多くの囚人が釈放されるなかに、5名の作家とジャーナリストが含まれていないことに落胆した。
Dilmurod Saidov氏は12年の懲役で服役中であり他の4名も長期刑となっている。刑務所の衛生状況も悪く、国際ペンは即時釈放を求めている。
他の4名はMamadali Makhmunov、Muhammad Bekjanov、SalizhonAbrurakhanov、Khayrullo Khamidov各氏である。(2012/3/9)
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エクアドルの最高裁は、エクアドルのRafael Correa大統領を誹謗したことに対し、2月16日エクアドルの日刊紙"El universo"の編集者達3名に3年の懲役と400万ドルの罰金刑を言い渡した。
しかしながら、国際世論、ならびに国際ペンをはじめとする人権団体の抗議の声が高まり、エクアドルのRafael Carrea大統領は本件について近日中に恩赦を行うことを表明した。
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(2012/2/28)
国際ペン獄中作家委員会は、メディアと表現の自由センターに所属する、シリアの著名なジャーナリストMazen Darwich氏と13名の報道の自由を求める活動家が逮捕され、危険な状態にあることを懸念している。
このうち、Darwich氏と6名のブロガーは行方不明となっており、拷問と虐待の危険がある。
国際ペン獄中作家委員会は即時無条件の釈放を求める。
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(2012/2/23)
国際ペン獄中作家委員会は、シリアのホムス市の爆撃で殺された世界的に著名な戦争特派員、Sunday Times紙のMarie Colvin氏の死を悼んだ。彼女は同僚の写真家、Remi Ochilik氏や現地のジャーナリストRany al-Sayed氏とともに、最近シリアの戦闘で殺された多数の人々のひとりである。
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(2012/2/22)
国際ペン獄中作家委員会は2012年2月15日から中国公安当局に身柄を拘束され行方不明となっている四川省在住のチベット人作家Gangkye Drubpa Kyab氏について憂慮している。
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(2012/2/22)
国際母国語の日は1952年バングラデシュの言語運動を記念して、1999年UNESCO総会で宣言された記念日である。
国際ペンは翻訳・言語権委員会を中心に昨年言語権に関するジローナ宣言をまとめ、言語権の擁護に努めている。
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(2012/2/22)
国際ペン獄中作家委員会はブラジルのジャーナリスト、Paulo Roberto Cardoso Rodrigues氏とMario randolpho Marques Lopes氏の殺害に抗議する。
Paulo Roberto Cardoso Rodrigues氏は地元日刊紙"Jornal Da Praca"の編集者であり、近年地元の市長を追及していたが、2月12日殺し屋により射殺された。
Mario randolpho Marques Lopes氏はニュース・ウェブ・サイト Vassouras na Netの編集者であり、汚職を追及していたが2月8日に女友達とともに誘拐され殺害された。
Randolpho氏は2011年7月にも社屋に侵入した暴漢に頭を打たれ瀕死の重傷を負ったが奇跡的に回復していた。
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(2012/2/15)
国際ペン獄中作家委員会は中国の詩人ZhuYufu朱虞夫氏に懲役7年の判決が下されたことを厳しく非難し、即時無条件釈放を訴える。
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(2012/2/14)
サウジアラビアの作家Hamza Kashgari 氏はツイッターで宗教的侮辱を行ったとして殺害の脅迫をうけ、マレーシアに逃れたが強制退去となりサウジアラビアに戻された。国際ペン獄中作家委員会は、彼が今後、死刑を含む判決を受けるのではないかと憂慮している。
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(2012/2/13)
シリアでは反体制派への過剰な弾圧がつづき、ジャーナリストを含む多くの市民が拘束されている。国際ペンは拘束されている人の即時釈放と平和的な抗議活動への暴力の使用をやめるよう求める。
国際ペンJohn Ralston Saul会長は「このような暴力と多くの死のなかにあって、政府は作家と表現の自由の重要な役割を忘れている。殺されることなく自由に話せるようにならなければシリアに前進はない。友人や同僚の受難を聞かない日はない。彼らの受難もシリアで正常な社会関係が崩壊している表れの一つだ。」と述べた。
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(2012/2/12)
イランの翻訳家Mohammad Soleimani Nia氏は2012年1月12日に嫌疑不明のまま当局に逮捕され、その後も拘束が続いている。Nia氏の容疑が表現の自由を行使したことによるものであるのならば、国際ペン獄中作家委員会は無条件即時釈放をイラン政府に求める。
詳しくは国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
(2012/2/7)
11月22日に逮捕されたカメルーンの作家Enoh Meyomesse氏のクーデター容疑は取り消されたが、武装強盗容疑で軍事裁判所で公判が予定されている。
充分な情報のない状況ではあるが、国際ペン獄中作家委員会は、公正な公開裁判に対するカメルーン当局の消極的な姿勢を憂慮している。
詳しくは国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
(2012/2/6)
国際ペンは2月1日国際的に著名な詩人でありノーベル文学賞を受賞したWislawa Szymborska氏の逝去を悼んだ。享年88才。Szymborska氏は1999年ワルシャワで開かれた第66回国際ペン大会開会式で力強く、自作の詩の朗読を行った。
詳しくは国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧ください。
(2012/2/1)
国際ペン獄中作家委員会は2012年1月18日中国当局が反体制作家李鉄(Li Tie)氏に懲役10年の判決を下したことを強く非難した。
詳しくは国際ペンホームページ をご覧下さい。
(2012/2/1)
国際ペン獄中作家委員会は2012年1月24日エジプト当局がブロガーで反体制活動家であるMaikel Nabil Sanad氏を恩赦で釈放したことを歓迎した。
同氏は2011年3月28日に逮捕された。同氏には2年の懲役の判決が下りていたが、同氏の嫌疑そのものが取消されたものかは不明である。国際ペンは同氏の判決取消と、表現の自由を行使したことによってのみ拘束されている人々の即時無条件の釈放を求める。
詳しくは国際ペンホームページ をご覧下さい。
(2012/2/1)
[エチオピア]エチオピア人ジャーナリストに過酷な判決
国際ペン獄中作家委員会は、エチオピアの裁判所が3名のエチオピア人ジャーナリストに過酷な判決を下したことに憤慨した。
テロ関連との嫌疑で判決を受けたのは、Reeyot Alemu氏、Woubshet Taye氏が14年の懲役、米国亡命中のElias Kifle氏が無期懲役である。
国際ペン獄中作家委員会はこの判決は彼らの政府に対する批判的な言論活動によるものと考え、判決の撤回と2名の即時釈放を求めた。
(2012/1/27)
詳細については国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
[ウズベキスタン]編集者Muhamed Bekjanov氏に5年の懲役を追加
国際ペンは1999年から監獄にいるウズベキスタンの編集者Muhamed Bekjanov氏に対し刑期満了直前に、監獄規則に違反したとの理由で、さらに5年の懲役を追加する判決をウズベキスタンの裁判所が下したことに衝撃を受けた。(2012/1/25)
詳細は国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
[中国]中国の詩人ZhuYufu朱虞夫氏が1篇の詩で国家転覆の疑いをかけられ投獄される。
国際ペン獄中作家委員会は中国の詩人ZhuYufu朱虞夫氏がインターネット上に詩を一篇投稿したことを国家転覆の罪とみなされ昨年4月に逮捕投獄されたことを非難し、同氏の即時釈放を求めた。(2012/1/25)
詳細については国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
[カメルーン]作家Enoh Meyomesse氏に懲役50年の恐れ
国際ペン獄中作家委員会はカメルーンの作家Enoh Meyomesse氏が11月22日に逮捕されて以来、釈放されず酷い扱いを受けていることに抗議する。
重罪人用の刑務所に移され、外部接触を絶たれているため、罪状の妥当性も確認できていないが、国際ペンは拘留延長と虐待に抗議し、弁護士の接見を許すよう求める。(2012/1/24)
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[米国]作家Salman Rushdie氏に死の脅迫
国際ペンは作家Salman Rushdie氏が再び死の脅迫に晒され、インド・ジャイプールでの文学フェスティバルの出席を断念したことにショックを受けている。インド情報機関よりムンバイの裏世界が彼の首に身代金をかけているとの情報があり、参加を断念せざるをえなくなった。(2012/1/24)
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[オランダ]国際ペン、PEN緊急支援基金(日本ペンクラブも寄付者)、Oxfam Novib三者による2012年Oxfam Novib/PEN賞受賞者が決まる。
オランダのハーグで開催された式典で2012年のOxfam Novib/PEN賞の授賞者が発表され2500ユーロが贈られた。同賞は作品により迫害を受け、なお作家活動を続けている作家に贈られる。
今年はイランのジャーナリストで活動家のAshieh Amini氏をはじめ、メキシコのジャーナリスト・作家Jesus Lemus Barajas氏、ロシアのジャーナリストMikhail Bekhetof氏、モロッコの新聞編集者Rachid Nini氏、スーダンの編集者Alhaj Warrag氏とコラムニストAbudul Moniem Sulemanの6氏が授賞した。(2012/1/19)
詳細については国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧ください。
[ベトナム]インターネット作家釈放される。
国際ペン獄中作家委員会はベトナムのインターネット作家Pham Minh Hoang氏が1月13日釈放されたとの報を歓迎した。氏は2010年8月逮捕されインターネット上の著作により懲役3年の有罪判決を受けていたが減刑されたもの。国際ペン獄中作家委員会はなお獄中にあるベトナムの作家・ジャーナリストの釈放を求める。(2012/1/19)
詳細は国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
[ミャンマー]大規模な恩赦でさらに2名の作家が釈放される。
国際ペン獄中作家委員会はミャンマーで大統領恩赦の一部として、ジャーナリストで詩人のZaw Thet Htwe、U Zeya両氏が釈放され、家族のもとに戻ったことを知り、喜んでいる。
国際ペンはミャンマーの民主化の進展を歓迎するがなお獄中にいる全ての作家、ジャーナリストの釈放を求める。(2012/1/17)
詳細の国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
[メキシコ]Nuevo Leon州で記者がギャングに射殺される。
国際ペン獄中作家委員会は1月6日メキシコのNuevo Leon州Cadereytaで週刊ニュース誌「La Ultima Palabra」の記者Raul Regulo Garza Quirino氏がギャングにより射殺されたことにショックを受けている。記者は車で走行中、他の車の追跡を受けた後、自宅近くで16発の弾丸を浴び死亡した。(2012/1/10)
詳細は国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧ください。
[中国]
国際ペン獄中作家委員会は独立中国語ペンセンターの名誉会員であり、「劉暁波・書くことの勇気」賞を授賞した作家のChen Wei氏に懲役9年の判決が下されたことに厳しく抗議する。
国際ペンはChen Wei氏の即時無条件釈放を求める。
(2011/12/23)
詳しくは国際ペンホームページ(英語のみをご覧下さい)
[バーレーン]
国際ペン獄中作家委員会はバーレーンのブロガーで活動家のZainab Al-Khawaji氏が12月20日に仮釈放されたことを歓迎した。
彼女の逮捕は世界の注目を集めた。彼女の父親は著名な人権活動家で終身刑の判決を受けたAbdulhadi AL-Khawaja氏である。
彼女はなお警察官への暴行の罪で裁判を受ける恐れがある。
(2011/12/21)
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[ロシア]
国際ペン獄中作家委員会はロシアの著名なジャーナリストで新聞創刊者Khadezhimurad Kamalov氏がロシア・ダゲスタン共和国で殺害されたこととの報に接した。氏は度重なる脅迫を受けながら氏が創刊した週刊誌"Chernovik"の刊行を続けてきた。
氏は仕事後、新聞社前で14発の弾丸を浴び、殺害された。
国際ペンはロシア当局に対し殺害容疑者が逮捕され、法の裁きを受けることを強く求める。
(2011/12/19)
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[国際ペン]
国際ペンは反体制脚本家で詩人、そしてチェコ・ペンの名誉会長で政治家のバーツラフ・ハベル氏が12月18日に逝去したとの報に接し、深い哀悼の意を表した。
日本ペンクラブ常務理事でもある堀武昭国際ペン専務理事は「ハベル氏は表現の自由のもっとも勇敢な戦士であった」と述べた。 (2011/12/19)
詳しくは国際ペンホームページをご覧ください。
国際ペンのサウル会長は11月 アフリカのセネガルならびにシエラレオネを訪問した。セネガルではアフリアのペンセンター・ネットワーク会合に出席、アフリカ十カ国のペンセンターの代表と会談した。
2008年のダカール国際ペン大会を契機とし、2010年の東京大会での会合、カイロにおける会合と続き、アフリカでは各国ペンセンターの活発な活動が展開されている。
アフリカのペンセンターは特に学校での識字・作文活動に力を入れている。
サウル会長は引き続きシエラレオネを訪問、女子校を訪問し、シエラレオネペンが取り組んでいる教育プログラムを見学した。会長によればプログラムは単に識字向上ではなく、自己表現力、作文、さらには文学理解にわたり、子どもたちの未来を開くものである。会長会員向けレターより編集。
(2011/12/13)
くわしくは国際ペンホームページをご覧ください。
[中国]国際ペン獄中作家委員会は国家転覆罪で、23日のChen Wei氏の懲役9年の判決に続き、懲役10年の実刑判決が下されたことに困惑している。
同氏はすでに1989年-1992年、1995年-2005年の二回投獄されていた人権活動家である。(2012/1/6)
詳細については国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
1年前の12月10日、国際人権の日に、独立中国語ペンセンターの前会長劉暁波氏がノーベル平和賞を受賞した。
国際ペンは授賞1周年にあたり、獄中にある劉暁波氏と30名の作家達の即時釈放を求め、国際ペンの全てのメンバーに中国での人権状況の悪化について知らせるよう求めた。(2011/12/10)
詳しくは国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
国際ペン獄中作家委員会Marian Botsford Fraser委員長は12月6日米国議会の中国に関する特別委員会の「劉暁波氏ノーベル賞受賞から1年、政治犯の状態と政治改革の展望」と題する公聴会で証言した。
Fraser委員長は国際ペンがあらゆる手段を使って劉暁波氏や他の拘束されている作家達の釈放を中国当局に働きかけていることを陳述した。
また7月に自身で北京に行った際の経験にも触れた。また「政府の厳しい統制にもかかわらず、全国で率直に新しい考えを表明する新たな表現方法が生まれている」と証言した。(2011/12/8)
詳しい内容は国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
ノルウェー、スウェーデン、デンマークPENの代表団は12月6日早朝ベラルーシのミンスク空港で入国拒否にあい、即時帰国を余儀無くされた。代表団はベラルーシPEN,作家同盟、ジャーナリスト協会等と会談を予定していた。(2011/12/6)
詳しくは国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
国際ペン獄中作家委員会は大学教師でありインターネット作家であるPham Minh Haong氏が減刑され、2012年1月に釈放されるとのベトナムの裁判所の決定を歓迎した。同氏は釈放後なお3年間自宅拘束されることになる。国際ペン獄中作家委員会は同氏を含むベトナムで拘束されている作家やジャーナリストの無条件釈放を引き続き求める。(2011/12/2)
詳しくは国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧ください。
国際ペン獄中作家委員会はインターネット作家Ahmed Manssor氏とNasser Bin Gheith氏が2011年11月28日大統領の恩赦により釈放されたことを歓迎した。両氏はアラブ首長国連邦の民主化を求める文書に署名後2011年4月に逮捕され、それぞれ3年、2年の有罪判決を受けた。両氏とその家族を辱めるありとあらゆるキャンペーンも行なわれた。Mansoor氏は29日AP通信のインタビューのなかで、「当局は私を犯罪者に仕立て上げるためあらゆることを試みた。だが人権と表現の自由を求める闘いは愛国者の義務である」と述べた。恩赦であるため両氏の犯罪歴は残っている。(2011/12/2)
詳しくは国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
国際ペン獄中作家委員会委員長のMarian Botsford Fraserは国際人権団体の代表団の1員としてバーレーンのマナマを訪問し、同国の反体制派ジャーナリスト、ブロガーらと会談、バーレーン政府とも会談した。Fraser委員長はバーレーン独立調査委員会の報告書でも勧告されている、非暴力の活動で拘束・有罪となっているものの釈放と表現の自由の尊重を訴えた。(2011/11/30)
詳しくは国際ペンホームページをご覧下さい。
ウズベキスタンの反体制派ジャーナリスト、Dzhamshid Karimov氏は同国の独裁的大統領Islam Karimov氏の甥だが、体制批判を行なっていたところ、精神病院に収容され、5年間拘束されていた。
国際ペン獄中作家委員会は同氏の解放を歓迎し、同時に長期間拘留されている他の作家の釈放を求めた。
(2011/11/30)
詳しくは国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
ベラルーシPEN会員で作家、人権活動家のAles Byalyatski氏に対し2011年11月24日ベラルーシ裁判所は脱税の罪で4年半の有罪判決を下した。この判決は政治的動機に基づいているとEUは非難、国際ペンも同氏の無条件釈放を求めている。(2011/11/25)
詳しくは国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
作家でありジャーナリストでもあるRafiq tagi氏がアゼルバイジャンの首都Bakuで仕事からの帰路、何者かに襲われなくなった。背後関係はいまだ不明だが、国際ペン獄中作家委員会では氏が最近執筆した記事に関係する疑いがあるとして調査を開始し、当局にも完全な調査を求めた。(2011/11/22)
詳細は国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
国際ペンと南アフリカペンは共同で現在南アフリカ共和国国会で審議中の「秘密保護法」に憂慮を表明した。民主化の過程にある同国で、最高25年の懲役という重い刑罰と恣意的な運用により、同法は汚職や権力乱用といった権力者の犯罪を告発する作家や記者に対し脅威となる恐れがある。(2011/11/23)
詳細は国際ペン関連ページ(英語のみ)をご覧ください。
IFEX(国際「表現の自由」ネットワーク)は11月23日を「刑事免責(Impunity)を終わらせる国際行動日」に定め、行動を呼びかけた。言論の自由の権利を行使したために斃れた人々に正義を要求している。(2011/11/23)
詳細は国際ペン関連ページ(英語のみ)をご覧下さい。
2011年3月逮捕されたエジプトのブロガー Maikel Nabil Sanad氏の拘束が続いている。Sanad氏は4月ムバラク政権下で軍部を非難したとして3年の懲役刑を宣告されたが、その後エジプトでは政変があったのにも関わらず、上告審は数度にわたり延期されている。これに抗議して氏はすでに8月からハンストに入っており、健康状態が懸念される。国際ペンはSanad氏の即時釈放を求めている。(2011/11/22)
詳細は Egypt - Maikel Nabil Sanad.doc(英語のみ)をご覧下さい。
2011年11月16日、トルコの125名の作家が連帯署名を行なった、Ahmet Sik氏の著書 "OOOBook" (旧名"Imsm's Army")が出版された。出版記者会見は当地のBook Fairのトルコ・ペンの展示会場で多数の作家の出席のもとで行なわれた。Ahmet Siks氏は2011年3月から投獄され、その際、今回出版された本の原稿のデジタル版も押収された。
国際ペンは2011年の獄中作家の日キャンペーンでもAhmet Sik氏と同僚にNedim Sener氏の事例を取り上げ、両氏の即時釈放を求めている。(2011/11/18)
2011年11月15日未明、メキシコ・Coahuila州の日刊紙「El siglo de Torreon」 の正面玄関に武装した集団が機関銃を20発発射した。記者や社員に怪我人はなかったが、報道機関への銃撃はこの10日間で2回目となる。国際ペン獄中作家委員会は本件の容疑者を見つけ出し裁くことをメキシコ当局に求めた。(2011/11/17)
本件の詳細は国際ペンホームページ (英語のみ)をご覧ください。
国際ペン獄中作家委員会は11月15日モスクワの自宅前でチェチェンの分離反対派でロシア人詩人のAkhtakhanov氏殺害された。Akhtakhanov氏はロシア作家同盟の会員で、チェチェンの独立運動を非難しイスラム過激派が反発していた。国際ペン獄中作家委員会はさらなる情報を収集中。(2011/11/16)
本件の詳細は国際ペンホームページ (英語のみ)をご覧ください。
国際ペン・米国ペンは共同で、現在米国各都市に拡がるOCCUPY運動に対する取材規制について共同で抗議した。
OCCUPY運動がおこなわれている各地で、当局が取材TVクルー、記者の立ち入りを禁止し、上空のヘリコプター取材も認めない規制を行なっていることに共同で抗議した。
国際ペン総務局長のLaura McVeignは「世界のどこでも表現の自由が侵害されようとする場合は、メディアや報道に対する規制が行なわれる。このようなことは米国民や世界に間違ったメッセージをおくるものだ」と語った。(2011/11/15)
本件の詳細は国際ペンホームページ (英語のみ)をご覧ください。
トルコの表現の自由のシンボルであり、出版人であるRagid Zarakolo氏が逮捕され、重罪拘置所に収容されていることに懸念を示し、Zarakolo氏、とその息子Deniz Zarakoko氏、学者で作家のBusra Ersarnli,そしてその他の多くの作家・ジャーナリストの釈放を求める共同声明を、IPA(国際出版連合)と国際PENが発表した。(2011/11/15)
本件の詳細は国際ペンホームページ (英語のみ)をご覧ください。
国際ペン獄中作家委員会によると、メキシコのNuevo Laredo で11月9日頭を切断された死体が発見され、"Rascatolipas" の名前で知られる男性ブロガーであることが判明した。
この事件は、9月に同地方で殺された女性のブロガーに続くものである。国際ペンはメキシコの状況に対し、引き続きキャンペーンを行なっていく。(2011/11/15)
本件の詳細は国際ペンホームページ (英語のみ)をご覧ください。
[国際ペン] 11月15日は第30回獄中作家の日(WiP Day)
メキシコ(殺害)、エチオピア(行方不明)、チベット・バーレーン・トルコ(拘束中)5名の作家の事例を取り上げる。 
(注:日本ペンクラブは11月16日に脱原発集会を開くため、獄中作家の日のイベントは来年春に開催予定です。)
国際ペンでは毎年11月15日を獄中作家の日と定め、今年30回目となります。
表現の自由の抑圧に抵抗している作家を取り上げ、支援します。今年はすでに34名の作家が殺害されています。
毎年、何名かの作家を獄中作家の日を記念して取り上げています。
今年の作家は以下の通りです。
Reeyot Alemu(エチオピア)政治コラムニスト。彼女は2011年6月21日より行方不明。
Susana Chavez (メキシコ) 詩人、人権活動家 。その著作と活動のゆえに2011年1月6日殺害される。
Tashi Rabten (チベット) 詩人・随筆家。2008年3月のラサ動乱を取り上げた記事により分離主義者として有罪。投獄。
Abdul-Jalil Al-Singace (バーレーン) 活動家・ブロガー。祖国バーレーンの人権侵害を告発し、無期懲役。
Nadim Sener and Ahmet Shik (トルコ): ジャーナリスト。Ergenekon クーデター計画事件と警察・有力者の関係を暴露した著書により逮捕・拘束中。
(詳しい内容は国際ペンホームページをご覧ください。英語のみ)
2011/11/10[国際ペン]ジョン・ラルストン・サウル国際ペン会長、イジー・グリュシャ前国際ペン会長の逝去に対しチェコ、オーストリア、ドイツ・ペンに弔辞。
2011/11/9 [トルコ]Ragip Zarakolu氏 重罪犯拘置所に移される。
2011/11/4 [フランス]国際ペン、風刺雑誌 "Charlie Hebdo" 出版社ビル火炎瓶攻撃に対する声明を発表。
2011/11/3 [トルコ]Ragip Zarakolu氏、獄中より公開書簡をトルコ政府に送る。
2011/11/2 [メキシコ]メキシコで犠牲となった作家を悼み、国際ペン「死者の日」キャンペーン。
2011/11/1 [トルコ]著名作家・学者Ragip Zarakolu氏、Busra Ersanli教授とともに「反テロ法」で正式に起訴される。
(詳しい内容は国際ペンホームページのLatest Newsをご覧ください。英語のみ)
[国際ペン]第77回国際ペン・ベオグラード大会 2011年9月12日~9月17日 セルビアで開催。
国際ペン・ベオグラード大会は9月12日~9月17日、セルビア・ベオグラード市で「文学―世界の言語」をテーマに開催された。参加センター数は70余、90名の各国ペンセンター代表が参加、文学フォーラムには世界各国から25名の作家が招かれた。
日本ペンクラブからは浅田次郎会長、佐藤アヤ子国際委員が参加した。前回の東京大会で国際ペン専務理事に就任した堀武昭日本ペンクラブ常務理事が国際ペン・サウル会長とともに国際ペン総会にあたる代表者会議では議長を務めた。
9月13日大会開会式がセルビア共和国大統領ならびに首相出席のもと、ベオグラード市ホールで行なわれた。
14日~17日にかけて行なわれた代表者会議では冒頭、バルガス・リョサ、劉暁波両氏のノーベル賞受賞を祝う緊急動議が開催国セルビアペンより提案され、日本ペンクラブが各国ペンセンターを代表して支持の意志を表明後、満場一致で決議された。
大会ではベラルーシ、中国、ウイグル、キューバ、エリトリア、ヨーロッパ共同体(一部三カ国でのメディア規制)、フィージー、イラン、クルド(獄中・言語権)、メキシコ、ロシア、南アフリカ、シリア、トルコ、ベトナム、ロマ人(平和)、の状況に関する決議案等が提出され満場一致で採択された。また少数言語の権利の擁護をうたったヘロナ宣言も採択された。
今回の大会では、コソボペンを含む全てのバルカン半島諸国のペンセンターが連携する「バルカン・ペン・ネットワーク」が発足し、また中国から久しぶりに代表が参加し、国際ペン活動の一層の発展がみられた。
また9月18日~9月19日 地方都市含む各地で大会記念の文学フォーラム「言葉に自由を- Free the word」が開催され、ゲストによる朗読会等の多彩なプログラムが行なわれた。現地で活躍する日本人詩人山崎佳代子氏も現地の詩のワークショップにゲストとして参加した。
次回大会は2012年9月韓国慶州で開催される予定。
2011/10/31 [国際ペン]10月28日前国際ペン会長イリ・グルシャー氏逝去。
国際ペンは、10月28日に前国際ペン会長イリ・グルシャー氏が突然の逝去したとの報に接し、深い悲しみに包まれた。国際ペン会長サウル氏は「新年のため迫害され、投獄された彼の人生は国際ペンの表現の自由の闘いを自ら具現化したものだった」とのコメントを発表し、国際ペン専務理事堀武昭氏も「彼の一生は表現の自由のための闘いのチャンピオンとしてのものだった」と語った。
2011/10/27 [トルコ]トルコの著名な作家Deniz Zarakolu氏逮捕される。
トルコの著名な作家、学者、そして翻訳家でもあるDeniz Zarakolu氏がトルコ当局により「反テロ法」違反の容疑で逮捕された。彼の父Ragid Zakakolu氏はトルコの表現の自由のために30年間戦った著名な活動家で国際ペン獄中作家委員会の50周年記念の際に著名は獄中作家達50名の一人に選ばれている。
2011/10/13 [ミャンマー]Zargana氏、 PEN等の組織のサポートに謝意を表明
この度釈放されて故郷に帰省したビルマのコメディアンZargana氏は、ペンクラブ始め複数の組織が投獄中の彼に行った支援に対し謝意を表明した。
また、刑務所に収監されている政治犯解放の公約を果たせずにいるミャンマー政府に遺憾の意を示した。
2011/10/12[ミャンマー]コメディアン・詩人Zargana氏釈放される。
ミャンマーで政治犯として投獄されていた、コメディアン・詩人Zargana氏が、最近の大規模な釈放の一環として釈放された。国際ペン獄中作家委員会は引き続きZargana氏に対する制限解除と全ての政治犯の釈放を求める。
2011/10/11 [ドイツ]フランクフルト・ブックフェアで出版社が国際ペン支援を表明
2011年初頭、世界的な出版社、Hachette Livre, Penguin Books, Random House3社と国際ペンにより創設された「PEN Publishers' Circle」に、あらたに北欧・カナダの大手出版社がフランクフルト・ブックフェアで参加を表明した。国際ペンの表現の自由を守る運動に対する共感が出版業界で拡がっている。
2011/10/6 [ロシア]Anna Politkovskaya暗殺5周年にあたり、国際ペンは正義を改めて求める。
2006年10月7日、ロシアの著名なジャーナリストAnna Politkovskaya氏はモスクワの彼女のアパートのエレベーターで殺されているのが発見された。その後の捜査により、3名が逮捕されたが証拠不十分で釈放され、そのうちの1名が再逮捕されるとともに、さらに主謀者とおもわれる人物が拘束された。
国際ペンは、Anna Politkovskaya氏暗殺5周年にあたり、彼女の暗殺を依頼した人物を含む全ての事実が究明され、公正な裁判により正義が実現することを改めて求めた。