帝京大学50周年記念・帝京大学メディアライブラリーセンター10周年記念 
一般社団法人日本ペンクラブ・帝京大学メディアライブラリーセンター共催 
「日本文学、世界文学のいま」 
―日本ペンクラブ獄中作家・人権委員会シンポジウム―  


 世界の作家たちは、どのように「世界のいま」を表現しているのでしょうか。世界の作家を取り巻く状況は、いまどうなっているのでしょうか。 日本ペンクラブの歴史ある活動である「獄中作家支援」・「人権」という観点も交えながら、作家・研究者が語り合います。

日時: 2月28日(火)午後2時~午後4時30分 (開場:午後1時30分) 
場所: 帝京大学メディアライブラリーセンター(MELIC) BF メディアラウンジ
入場料:無料(事前申込制・定員になり次第締切ります。当日受付も可能です。) 
 ―プログラム― 
挨拶・日本ペンクラブ獄中作家委員会の紹介  
西木正明(日本ペンクラブ副会長・獄中作家・人権委員長 作家) 

第一部 講演 「日本文学は、いま」        
浅田次郎(日本ペンクラブ会長 作家)

 第二部 リレートーク「世界文学は、いま」 
「ラテンアメリカ文学は、いま」  田村さと子(日本ペンクラブ獄中作家委員 帝京大学外国語学部教授。帝京大学メディアライブラリーセンター館長)
 「アジア文学は、いま―中国・台湾文学を中心に」  藤井省三(日本ペンクラブ獄中作家委員 東京大学教授) 
「英語圏文学は、いま―カナダ文学を中心に」  佐藤アヤ子(日本ペンクラブ理事・国際委員長 明治学院大学教授)   

【お申込み方法】 参加ご希望の方は、帝京大学メディアライブラリーセンター内
添付②_chart.png
ホームページ 


または、右記QRコードを読み取り、WEB専用フォームよりお申込みください。 

WEB申込締切日:平成29年2月27日(月)17:00まで 


【アクセス】帝京大学・八王子キャンパス 〒192-0395 東京都八王子市大塚359        
*お車での来校はできません。電車・バス等公共交通機関をご利用ください。 
*メディアライブラリーセンターは構内バス停前の茶色の建物です。  

【お問合せ】帝京大学メディアライブラリーセンター 042-678-3407 (https://appsv.main.teikyo-u.ac.jp/tosho/tos.html

地図.gif




【講師紹介】

浅田 次郎(あさだ・じろう) 作家。日本ペンクラブ会長(2011年~)。1951年、東京都出身。1997年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、2006年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞・司馬遼太郎賞、2008年『中原の虹』で吉川英治文学賞、2010年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞を、それぞれ受賞。2017年現在、直木賞、柴田錬三郎賞、渡辺淳一文学賞選考委員。近著に『天子蒙塵』(第一巻、第二巻)など。

西木 正明(にしき・まさあき) 作家。日本ペンクラブ副会長、獄中作家・人権委員長。1940年、秋田県出身。日本ペンクラブ副会長、獄中作家・人権委員長、作家。早稲田大学中退後、平凡出版で14年余り編集者生活を送り、1980年に独立して作家活動に入る。1980年、デビュー作『オホーツク諜報船』で日本ノンフィクション賞新人賞、1988年『凍(しば)れる瞳』で直木賞、1995年『夢幻の山旅』で新田次郎文学賞、2000年には『夢顔さんによろしく』で柴田錬三郎賞を受賞するなど、受賞歴多数。『ガモウ戦記』をはじめ、テレビドラマ、ミュージカル、舞台化された作品も多数。近著に『水色の娼婦』、『さすらいの舞姫 北の闇に消えた伝説のバレリーナ・崔承喜』など。

田村 さと子(たむら・さとこ) 詩人。帝京大学外国語学部教授、帝京大学メディアライブラリーセンター館長。日本ペンクラブ獄中作家委員。お茶の水子大学卒業後、メキシコ国立自治大学、スペイン国立マドリード・コンプルテンセ大学留学。ガブリエラ・ミストラル研究によりお茶の水女子大学にて学術博士号。同研究により、スペイン王立学士院チリ支部・チリ言語アカデミー外国人会員に東洋人として初めて選出される。主な著書:詩集『イベリアの秋』(第三回現代詩女流賞)、 『サラマンドラ』など。エッセイ『南へ―わたしが出会ったラテンアメリカの詩人たち』、『百年の孤独を歩く』(第一回ラテンアメリカンド賞)など。訳書『ネルーダ詩集』(ネルーダ生誕百年記念チリ大統領賞)、『つつましい英雄』(マリオ・バルガス=リョサ著)など。

藤井 省三(ふじい・しょうぞう) 東京大学教授。日本ペンクラブ獄中作家委員。1952年生まれ。桜美林大学文学部助教授を経て1988年東京大学文学部助教授、1994年同教授。日本学術会議会員(2005-2014)。専攻は現代中国語圏の文学と映画。主な著書:『魯迅と日本文学――漱石・?外から清張・春樹まで』(東京大学出版会、2015)『魯迅――東アジアを生きる文学』(岩波新書、2011)、『中国語圏文学史』(東大出版会、2011)、『村上春樹のなかの中国』(朝日新聞社、2007)、『台湾文学この百年』(東方書店、1998)、『中国映画 百年を描く、百年を読む』(岩波書店、2002)など。中国語訳の著書:『魯迅比較研究』、『文学香港与李碧華』(共著)、『台湾文学這一百年』、『魯迅「故郷」閲読史』、『村上春樹心底的中国』、『隔空観影:藤井省三華語電影評論集』、『華語圈文学史』ほか。韓国語訳の著書:『中国文学この百年』、『現代中国文化探検』、『中国語圏文学史』、『魯迅』。


佐藤 アヤ子(さとう・あやこ) 明治学院大学教授、翻訳家。日本ペンクラブ理事・国際委員会委員長。日本カナダ文学会会長、日本カナダ学会理事。ブリティッシュ・コロンビア大学客員研究員(1991年-93年)《主な著書》『サリンジャー文学の世界』(共著)、『J.D.サリンジャー文学の研究』(共著)、『日米映像文学に見る家族』(共著)、『現代カナダを知るための57章』(共著)、『ケベックを知るための54章』(共著)、『カナダを旅する37章』(共著)。《主な翻訳書》Coral Ann Howells他『ケンブリッジ版 カナダ文学史』(監修・共訳)、Margaret Atwood著『負債と報いー豊かさの影』、Margaret Atwood著『またの名をグレイス』、Margaret Atwood著『寝盗る女』、Tomson Highway著『ドライリップスなんてカプスケイシングに追っ払ちまえ』、Michel Marc Bouchard著『孤児のミューズたち』。《その他》国際交流基金「人物交流事業に関する懇談会」委員(1998-2001)、日本演出者協会「国際演劇セミナー」実行委員(1998-2005)、日本・カナダ・オーストラリア児童演劇祭実行委員(2004)


"NEWS"の一覧へ