日本ペンクラブ声明「北朝鮮をめぐる軍事的破局を回避せよ」

 東アジアの情勢が緊迫している。
 北朝鮮がくり返す核兵器とミサイルの実験、これを抑え込もうとする米韓の合同軍事演習と米中、日米、さらにロシアを加えた周辺諸国の駆け引き。各国の政治権力が最新の軍事力を誇示しながら争っている。
 互いに強がって見せているだけで、たいしたことは起こるまい、という見方もある。私たちもそう願っている。
 しかし、北朝鮮は特異な独裁制を敷いている。他方、関係諸国のなかには、最高権力者が不在の国もあれば、最高権力者だけ決まっていて、閣僚以下要職の多くが空席のままの国があり、また両方が揃っていても、国内議論がきわめて乏しい国や、次々発覚する政権スキャンダルの火消しにやっきで、硬直した思考に陥っている国もある。これらの国々の政権下に私たちは暮らしている。
 この現実を、私たちは見過すわけにはいかない。緊迫した情勢下では、しばしば強圧的な言動が勢いを増し、冷静な判断を狂わせることがある。歴史は、戦争の惨禍が権力を持つ者らの短慮によって、民主主義の機能不全の隙間を縫うように引き起こされてきたことを教えている。そして、生命財産を奪われ、傷つくのはいつも名もなき人々であった。
 日本ペンクラブはこうした歴史に翻弄されながらも、悲惨を直視することから出発した作家・表現者の集まりである。私たちは一方で、過去の経験を振り返り、もう一方で、昨今の世界各地で頻発する暴力の応酬を憂いつつ、いま目の前に展開する緊迫した情勢を甘く見るべきではないと考える。
 北朝鮮指導部は、核実験その他の軍事的挑発をただちにやめなければならない。
 そして、周辺諸国政府は軍事力をもてあそぶことなく、あくまで平和的に解決する努力をつづけるべきである。
 私たちは日本と東アジアに暮らす多くの人たち、そして世界の友人たちに、北朝鮮をめぐる情勢に目を凝らし、自国政府の動きを点検し、この地域に平和と安定と自由をもたらす努力を重ねてくださるよう訴える。

2017年4月24日
  日本ペンクラブ会長 浅田次郎

【活動報告】イベント「共謀罪は私たちの表現を奪う」4月7日に開催。各界代表が訴え。

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(発言者の動画をYou Tubeで配信中)→こちらから

 4月7日(金)、前日6日に国会で共謀罪(「組織的犯罪処罰法改正案」)の審議が始まるという、緊迫した雰囲気の中で、午後6時半から文京シビックセンター小ホールにて、日本ペンクラブ主催のイベント「共謀罪は私たちの表現を奪う」が開催された。当日は、300名が会場に集い、多くのマスコミが取材するなか、様々な表現活動に携わる人々から、共謀罪の廃案を目指し、活発な発言が行われた。
 冒頭、主催団体の日本ペンクラブを代表して、浅田次郎会長から開会宣言があった。
浅田次郎(日本ペンクラブ会長・作家)― 日本ペンクラブは国際ペンの支部です。国際ペンは、第一次世界大戦後、平和のために表現の自由を守ることが平和につながると世界中にできた組織です。日本でも1935年に創設され、初代会長は島崎藤村です。共謀罪は日本ペンクラブにとり看過できません。私たちは死ぬが、作った法律は残る。残った法律が子や孫の代にどう使われるかはわからない。将来の世代に残る法律を、今だけの判断で決めてよいのでしょうか。 

 引き続き、登壇者が次々に共謀罪への反対・懸念を述べた。(以下敬称略)
雨宮処凛(作家)― 3.11以降の運動全体を弾圧するのに、共謀罪が利用されるのではないでしょうか。逮捕されると、今度は長期拘束される。デモで、何もしていないのに逮捕されているのを何度も見ている。共謀罪がなくてもそんな状態です。北朝鮮に何回か行ったら家宅捜索を受けました。私はそうなりませんが、無意識に委縮してもおかしくない状況ではないでしょうか。
内田麟太郎(絵本作家・日本児童文学者協会理事長)― 私本人は革命的でもないし保守的で委縮しています。権力にも反抗的じゃない。今日は出席を断ったが、友が虎屋の羊羹をくれるというから来ました。そのような私も懸念を持っています。(ナンセンス・ユーモア作家の言葉に場内笑い)
江成常夫(写真家)― 共謀罪は治安維持法と重なると懸念する声があります。日本が戦争に突き進んだ裏には治安維持法がありますし、戦争の過ちと、その過ちを伝えてこなかった過ち、ドイツとの違いはどこにあったのかをもう一度考えるべきではないでしょうか。
金平茂紀(テレビキャスター)―共謀罪は本当に怖い法律。これまで取材して来た中でも特に怖いと感じている。今日の集会の登壇者の中の誰か1人が将来テロに関与するようなことがあると、ここにいるみなさんも共謀罪に問われるということです。横浜事件が起こったという事実を忘れてはいけないと思います。拡大解釈が起きてしまうのです。
香山リカ(精神科医・作家)― 精神科医の立場から。患者さんの訴えで辛いものの一つに、自分の考えを覗かれている、というものがあります。この法案が成立して内心の自由がおかされるのは、病気ではなく、現実世界でこれが起こること。自分の考えが誰かに漏れ伝わってしまうという妄想に囚われている患者さんがいて、それは本当に辛いことです。共謀罪が成立すると法律によって多くの人がそういう精神状態に追いやられることになります。また沖縄基地反対運動の身近な人が長期間にわたって拘束されるのを見ると、このようなことを話す今、現在は恐ろしいことだと思います。
ちばてつや(漫画家)― 東京都青少年条例が出てから、漫画を描く学生が委縮し、「こんな漫画は描いてよいのか」と質問されるようになり、驚いている。北斎は漫画と春画を描いて、ヨーロッパ絵画にも影響を与えました。そういうおおらかさがなくなりはじめているように感じます。社会におおらかさがなくなっていることを憂いています。大きな渦があって、我々日本人はいまその縁にいる。下手すると渦に飲み込まれてしまいます。
長谷部恭男(憲法学者、立憲デモクラシーの会)― 何としてもこれは止めないといけないと思っています。戦争法と同じで、今まで積み上げてきた法の体系を無視して、横からすっと出されている。また、国際的な組織犯罪の対象組織は、テロはおかさないのではないでしょうか。そもそもテロ防止の法律はすでにあり、理屈に合いません。
森絵都(日本ペンクラブ常務理事・作家)― 庇護と監視との関係を考えています。庇護と監視はセットで差し出されるんです。震災が起こって考えたのは大災害が起こった時、国は何もできない、ということです。一人一人が国に守ってもらおうと思うのではなく、一人一人が自分で自分を守るという考え方が大切なのではないでしょうか。
ビッグ錠(漫画家)― こういうことはいったん決まってしまうと手遅れです。決まった後に反対したりしたら、捕まってしまう。危機感をすごく感じています。安心して漫画を描ける時代であってほしい。
森達也(作家・映画監督)― 一人は弱い。誘惑に負ける。でも反省もできる。しかし、共謀罪はそれも許さない。 一人一人を見ず、全体を見てレッテルを貼り、抹殺する法律です。
田近正樹(日本雑誌協会人権・言論特別委員会、日本書籍出版協会出版の自由と責任に関する委員会)― 社会を根底から変えてしまうのではないかと思っています。だから共謀罪に大反対です。普段やっている取材が共謀罪によって大幅に制限される。277に絞ったのではなく、277の新しい罪ができたのではないでしょうか。
山口勝廣(写真家・日本写真家協会専務理事)― 個人情報などがあって、写真が撮りづらくなった。時代の記録はどうなってしまうのか。写真は現場にいないといけないのに、法案が成立すると現場が萎縮してしまうのではないか。共謀罪ができてカメラマンが萎縮するようなことがあってはいけません。社会の窓である表現を閉ざしてはなりません。
中島京子(作家)― テロ対策と著作権侵害はどういう関係があるのだろう? これは誰かを取り締まりたいために対象にされたのでは、大変だ!と思いました。
 あきらめたりせず、理不尽なことに流されていくことに反対しなくてはいけません。テロの対策と言われているのに、関係ないものまで処罰しようとしています。誰かを処罰したいがための法律だと思います。

 途中、共謀罪反対の意志表示のため、登壇者一同舞台に上がり、報道各社の撮影に応える一幕もあった。
 会は、最後に、山田言論表現委員長より、都合により来場できなかった作家などの表現者、団体の名前が読み上げられ、共謀罪廃案を目指し、幅広い層に呼びかけて活動することが確認されて、午後8時40分に終了した。

(まとめ:日本ペンクラブ事務局 速報版 詳細版は後日掲載予定)

私が子ども時代に出会った本-志茂田景樹(4月16日開催、事前申込要)

子どもの頃に読んで感動した本は、いつまでも心に残るものです。
4月16日に、作家の志茂田景樹氏を講師に迎え、講演会「私が子ども時代に出会った本」を開催します。

ちらしはこちらから→チラシ.pdf

主 催: 一般社団法人日本ペンクラブ・国立国会図書館国際子ども図書館
講 師:志茂田景樹(作家)
日 時:2017年4月16日(日)14時~16時
場 所:国際子ども図書館 アーチ棟1階研修室1
(東京都台東区上野公園12-49)
対 象:中学生以上(定員100名)
参加費:無料
※参加には事前のお申込みが必要です。
お申込みはこちらから
http://www.kodomo.go.jp/event/event/event2017-02.html

日本ペンクラブ声明 「共謀罪に反対する」

共謀罪によってあなたの生活は監視され、
共謀罪によってあなたがテロリストに仕立てられる。
私たちは共謀罪の新設に反対します。

  私たち日本ペンクラブは、いま国会で審議が進む「共謀罪(「テロ等組織犯罪準備罪」)」の新設に強く反対する。過去の法案に対しても、全く不要であるばかりか、社会の基盤を壊すものとして私たちは反対してきたが、法案の本質が全く変わらない以上、その姿勢に微塵の違いもない。
 過去に3度国会に上程され、いずれも廃案となった法案同様、いま準備されている共謀罪は、事前に相談すると見なされただけでも処罰するとしている。これは、人の心の中に手を突っ込み、憲法で絶対的に保障されている「内心の自由(思想信条の自由)」を侵害するものに他ならない。結果として、表現の自由、集会・結社の自由など自分の意思を表明する、あるいは表明しない自由が根本から奪われてしまう。
  しかも、現行法で、十分なテロ対策が可能であるにもかかわらず、共謀罪を新設しなければ東京オリンピックを開催できないというのは、オリンピックを人質にとった詭弁であり、オリンピックの政治的利用である。
  このような法案を強引に成立させようとする政府の姿勢を許すわけにはいかない。  
 法案の成立を断固阻止すべきである。

  2017年2月15日
                  一般社団法人日本ペンクラブ                 会長      浅田次郎                 言論表現委員長 山田健太

「うなぎと日本人」(角川文庫) 好評発売中!

うなぎと日本人(帯あり)124.gif日本ペンクラブ・編/伊集院静・選 
出版社:角川文庫 
定価:640円(税別) 
発売日:2016/09/25  
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日本ペンクラブ声明「北朝鮮の核実験を強く非難する」

 私たちは、本日の北朝鮮による核実験を強く非難する。 
 同国による核実験は今回で五回目となる。世界各国、各地域で核兵器全面禁止の世論が高まるなかでのこの無謀な行為と傲岸不遜な態度に、私たちは慄然とする。 
 私たちは愚かな戦争の果てに二度の被爆を体験し、核兵器の非人道性を目の当たりにした。私たちはいかなる国や政府であれ、こうした破壊的兵器の開発と実験を行うことに反対する。核の時代は一日も早く終わらせなければならない。 
 私たちは今回の北朝鮮の核実験を強く非難するとともに、世界のすべての人々が平和と共生の精神に基づき、それぞれの地域の安定と非核化の実現に向けて行動するよう呼びかける。

 2016年9月9日
一般社団法人日本ペンクラブ
会長 浅田次郎

日本ペンクラブ声明 「ダッカのテロ事件に抗議し、多様性と表現の自由の尊重を求める」

 日本ペンクラブは、7月1日、バングラデシュ・ダッカ市で起こされた残忍なテロ事件により、日本からの7人の国際援助関係者を含む多数の人々が犠牲となったことに対し、強い憤りを覚える。 
 近年、バングラデシュにおいて、多種多様に生きる人間の意義を認めない原理主義グループによるテロ事件が頻発している。国際PENもくり返し声明と警告を発し、同国の言論・表現の自由の現状について憂慮してきた。
  公共の場における多様性と平和の保障は、言論・表現の自由の前提である。最近のヨーロッパや米国やトルコでのテロ事件はもとより、世界各地で連鎖する憎しみの暴力に対して、厳正な法的措置がとられるべきであることは言うまでもないが、同時に、これらに対し、世界の市民社会が手を携え、強い抗議の意思を表明することが求められている。
  あらためて日本ペンクラブは、世界のどこであれ、言論・表現の自由が妨げられない社会の実現に向けて努力したい。  
私たちはこのたびのテロ事件のすべての犠牲者の家族と関係者に対し、深く哀悼の意を表するとともに、傷つかれた方々の一日も早い回復を祈ります。  

 2016年7月3日
一般社団法人日本ペンクラブ 
会長 浅田次郎

日本ペンクラブ声明 「改めて通信傍受法の改正に反対し廃案を求める」

 私たちは1年前、審議中の通信傍受法案改正に反対し、廃案を求めた。法案は衆議院の審議において一部修正されたものの、日本国憲法が保障する言論・表現・出版の自由と通信の秘密を侵害する恐れのある点につき、何ら変更はない。
  法案の内容は、傍受対象の犯罪に、窃盗、詐欺、傷害や児童ポルノ規制などが含まれ、通信傍受の制限的な運用となっていた通信事業者の立ち会いもデータの暗号化によって省略できることとされている。例外的な状況に限定されていた制度の運用が、事実上ほぼ無制約に拡大するおそれがあるといえる。こうした危険性は、先ほど来日した国連特別報告書デビット・ケイ氏からも指摘されたところである。  
 私たちは、今回の通信傍受法の改正が、公権力による盗聴社会を招き寄せると考える。これは民主主義と基本的人権の尊重を謳う憲法から逸脱するものであって決して許されない。  

2016年5月16日      
一般社団法人日本ペンクラブ
会長 浅田次郎

日本ペンクラブ平和委員会シンポジウム 「戦争と文学」(4月30日 神田神保町で開催) 定員に達し申込みを締切りました。

定員に達しましたので申込を締切りました。ありがとうございました。

ちらしはこちらから→ちらし戦争と文学430.pdf

戦雲たれこめるとき。
文学は人間をどのように
描いたか。
描くか。
作家たちの語りに
息づかいが聞こえるような
書店のホールで耳傾ける。
神保町すずらん通りでお会いしましょう。

日 時:2016年4月30日(土)午後2時~午後4時30分
開場:午後1時。
開場後、出演者のサイン本販売会を行いますので、お早めにお越しください。
会 場:東京堂書店 東京堂ホール
千代田区神田神保町1-17 東京堂書店6階 地下鉄神保町駅下車・A7出口から徒歩3分

<プログラム>
基調講演 
浅田次郎 
お話 冲方丁 志茂田景樹 松本侑子
開会挨拶  高橋千劔破 
コーディネーター梓澤和幸
参加費:1,000円 (当日受付払い)
定 員:100名 ※要申し込み・メールまたは往復葉書の申込到着順
下記お申し込み方法をご覧ください。

<お申し込み方法>
事前申込制です。往復はがき、または電子メールのいずれかでお申し込みください。
定員になり次第締め切りますのでご了承ください。
◎往復葉書の場合...「戦争と文学」参加希望、氏名、住所、電話番号、参加希望人数(お一人4名
まで)を明記の上、下記住所までお送りください(4月15日までに必着)。
※返信の宛名面に、申込希望者の①「郵便番号」②「住所」③「お名前」をご記入ください。
〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町20-3 日本ペンクラブ 髙田宛
◎電子メールの場合...タイトル(件名)に、「戦争と文学」参加希望 とお書きください。
本文に、氏名・住所・電話番号・参加希望人数(お一人4名まで)を明記の上、以下のメールアドレス宛にお送りください(4月15日までに必着)。 
secretariat01@japanpen.or.jp
確認後、事務局より申込受付メールを返信いたします。
※当日は、返信葉書または申込受付メールをプリントアウトしてご持参ください。
主催 一般社団法人日本ペンクラブ 協賛 株式会社東京堂
お問合わせ先:日本ペンクラブ事務局 髙田宛(tel:03-5614-5391)

詳細を見る

講演会「私が子ども時代に出会った本―中島京子」(定員に達しましたので受け付けを終了しました。)

 
(定員に達しましたので受け付けを終了しました。)

 一般社団法人日本ペンクラブは、国立国会図書館国際子ども図書館との共催で、4月23日の「子ども読書の日」にちなんで、講演会シリーズ「私が子ども時代に出会った本」を開催しています。
 シリーズ第4回となる今回は、作家の中島京子氏をお招きし、子ども時代の読書や出会った本に関する体験談を伺います。
 子どもの頃に読んで感動した本は、いつまでも心に残るものです。自身の読書体験を振り返ったり、子どもの読書活動についての関心と理解を深める機会として、ぜひご参加ください。入場は無料です。

▽日時:4月23日(土)14時~16時(13時30分受付開始)
▽会場:国際子ども図書館 アーチ棟1階研修室1
▽講師:中島京子氏(作家)
▽対象:中学生以上
▽定員:100名
▽参加費:無料
▽申込方法:次のいずれかの方法で、1通につき参加者希望者1名をご記入の上、
お申し込みください。定員に達した時点で受付を終了いたします。

[申込フォーム]
国際子ども図書館ホームページの講演会紹介ページにある参加申込みフォーム
からお申し込みください。(申込みには電子メールアドレスが必要です。)
[往復はがき]
「往信用裏面」に①氏名(ふりがな)、②年齢、③郵便番号、④住所、⑤電話
番号、「返信用表面」に返信先の①郵便番号、②住所、③氏名をご記入の上、
下記の申込み先までお送りください。
※いずれも、2週間以内にメールまたは返信はがきでの連絡がない場合は、
下記お問い合わせ先にご連絡ください。

○講演会「私が子ども時代に出会った本―中島京子」

○申込み・お問い合わせ先
国立国会図書館?国際子ども図書館 「4月23日講演会」担当
電話 03(3827)2053(代表)

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