国内外の専門家や表現者、多くの市民から反対されながらも、国会において十分な審議も尽くされず、多大な疑問を残したまま強行採決され、施行された共謀罪。思想・表現の自由に重大な影響を及ぼし、一般市民の日常生活にも監視強化が危惧されるこの法律のねらいはどこにあるのか。そしてそれにどう抗っていくかを、「明日の自由を守る若手弁護士の会」(あすわか)共同代表の黒澤いつきさん、作家でミュージシャンのドリアン助川さん、写真家でジャーナリストの森枝卓士さんにお話しいただきます。

(司会:日本ペンクラブ常務理事・野上暁)

ちらしはこちらから→ちらし20171006_3正.pdf

 時:2017・10・6(金)18:30 ~ 20:30

会 場:日本出版クラブ会館
(飯田橋駅、地下鉄神楽坂駅または牛込神楽坂駅下車。TEL: 03-3267-6111)

出演者
黒澤いつき  「明日の自由を守る若手弁護士の会」(あすわか)共同代表
ドリアン助川 作家・ミュージシャン
森枝卓士   写真家・ジャーナリスト

参加申込みは、フォーラムの下記ホームページ、各団体、もしくは日本児童図書出版協会(Mail:kodomo@kodomo.gr.jp Fax: 03-3267-5389)まで。
● 定員200 名になり次第締め切ります。
● 参加費1,000 円(当日受付)

* 主催「フォーラム・子どもたちの未来のために(http://www.f-kodomotachinomirai.com/)」
実行委員会*絵本学会、絵本作家・画家の会、童話著作者の会、日本国際児童図書評議会、日本児童図書出版協会、日本児童文学者協会、日本ペンクラブ「子どもの本」委員会

出演者
黒澤いつき(くろさわいつき)
東北大学法科大学院修了。2009 年弁護士登録。「日の丸・君が代」
訴訟や、七生養護学校事件の「こころとからだの学習」裁判などの
弁護団に参加。現在は弁護士登録を抹消し、2児の母として育児に
専念する一方、2013 年1月「明日の自由を守る若手弁護士の会」
設立(共同代表)。憲法カフェや講演活動で全国を駆け巡る日々。
近著に『私にとっての憲法』(岩波書店/ 共著)などがある。
ドリアン助川(どりあんすけがわ)
1962 年東京生まれ。作家、朗読家。早稲田大学第一文学部東洋哲
学科卒。放送作家を経て1990 年、バンド「叫ぶ詩人の会」を結成。
1995 年から2000 年までラジオ深夜放送のパーソナリティとして
若者たちの苦悩を受け止める。同バンド解散後、ニューヨークに3
年間滞在。帰国後、明川哲也の第二筆名も交え、本格的に執筆を始
める。小説『あん』(ポプラ社)は映画化され、2015 年カンヌ国
際映画祭で上映。また小説そのものも各国語に翻訳刊行されている。
2017 年、『あん』がフランスのDOMITYS 文学賞を受賞。
森枝卓士(もりえだたかし)
1955 年熊本県水俣市生まれ。写真家、ライター、日本写真家協会
会員、大正大学客員教授。水俣病の取材に訪れたユージン・スミス
の影響でジャーナリストを志し、国際基督教大学卒業後、カンボジ
アの内戦などを取材。以後、ニュース以前の暮らし、食などを知ら
ぬと思い、食文化の調査取材を行い執筆。カレーの漫画『華麗な
る食卓』の監修も。『干したから......』(フレーベル館)で日本絵本賞、
児童福祉文化賞受賞。『カレーライスと日本人』(講談社学術文庫)、
『食べもの記』、『食べているのは生きものだ』(福音館書店)など。

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