●[中国]人権活動家で作家の陳西(Chen Xi)氏に国家政権転覆扇動罪で懲役10年の実刑判決
[中国]国際ペン獄中作家委員会は国家転覆罪で、23日のChen Wei氏の懲役9年の判決に続き、懲役10年の実刑判決が下されたことに困惑している。
同氏はすでに1989年-1992年、1995年-2005年の二回投獄されていた人権活動家である。(2012/1/6)
詳細については国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
[中国]国際ペン獄中作家委員会は国家転覆罪で、23日のChen Wei氏の懲役9年の判決に続き、懲役10年の実刑判決が下されたことに困惑している。
同氏はすでに1989年-1992年、1995年-2005年の二回投獄されていた人権活動家である。(2012/1/6)
詳細については国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
[メキシコ]Nuevo Leon州で記者がギャングに射殺される。
国際ペン獄中作家委員会は1月6日メキシコのNuevo Leon州Cadereytaで週刊ニュース誌「La Ultima Palabra」の記者Raul Regulo Garza Quirino氏がギャングにより射殺されたことにショックを受けている。記者は車で走行中、他の車の追跡を受けた後、自宅近くで16発の弾丸を浴び死亡した。(2012/1/10)
詳細は国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧ください。
[ミャンマー]大規模な恩赦でさらに2名の作家が釈放される。
国際ペン獄中作家委員会はミャンマーで大統領恩赦の一部として、ジャーナリストで詩人のZaw Thet Htwe、U Zeya両氏が釈放され、家族のもとに戻ったことを知り、喜んでいる。
国際ペンはミャンマーの民主化の進展を歓迎するがなお獄中にいる全ての作家、ジャーナリストの釈放を求める。(2012/1/17)
詳細の国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
[ベトナム]インターネット作家釈放される。
国際ペン獄中作家委員会はベトナムのインターネット作家Pham Minh Hoang氏が1月13日釈放されたとの報を歓迎した。氏は2010年8月逮捕されインターネット上の著作により懲役3年の有罪判決を受けていたが減刑されたもの。国際ペン獄中作家委員会はなお獄中にあるベトナムの作家・ジャーナリストの釈放を求める。(2012/1/19)
詳細は国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
[オランダ]国際ペン、PEN緊急支援基金(日本ペンクラブも寄付者)、Oxfam Novib三者による2012年Oxfam Novib/PEN賞受賞者が決まる。
オランダのハーグで開催された式典で2012年のOxfam Novib/PEN賞の授賞者が発表され2500ユーロが贈られた。同賞は作品により迫害を受け、なお作家活動を続けている作家に贈られる。
今年はイランのジャーナリストで活動家のAshieh Amini氏をはじめ、メキシコのジャーナリスト・作家Jesus Lemus Barajas氏、ロシアのジャーナリストMikhail Bekhetof氏、モロッコの新聞編集者Rachid Nini氏、スーダンの編集者Alhaj Warrag氏とコラムニストAbudul Moniem Sulemanの6氏が授賞した。(2012/1/19)
詳細については国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧ください。
[米国]作家Salman Rushdie氏に死の脅迫
国際ペンは作家Salman Rushdie氏が再び死の脅迫に晒され、インド・ジャイプールでの文学フェスティバルの出席を断念したことにショックを受けている。インド情報機関よりムンバイの裏世界が彼の首に身代金をかけているとの情報があり、参加を断念せざるをえなくなった。(2012/1/24)
詳細については国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
[カメルーン]作家Enoh Meyomesse氏に懲役50年の恐れ
国際ペン獄中作家委員会はカメルーンの作家Enoh Meyomesse氏が11月22日に逮捕されて以来、釈放されず酷い扱いを受けていることに抗議する。
重罪人用の刑務所に移され、外部接触を絶たれているため、罪状の妥当性も確認できていないが、国際ペンは拘留延長と虐待に抗議し、弁護士の接見を許すよう求める。(2012/1/24)
詳細については国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
[中国]中国の詩人ZhuYufu朱虞夫氏が1篇の詩で国家転覆の疑いをかけられ投獄される。
国際ペン獄中作家委員会は中国の詩人ZhuYufu朱虞夫氏がインターネット上に詩を一篇投稿したことを国家転覆の罪とみなされ昨年4月に逮捕投獄されたことを非難し、同氏の即時釈放を求めた。(2012/1/25)
詳細については国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
[ウズベキスタン]編集者Muhamed Bekjanov氏に5年の懲役を追加
国際ペンは1999年から監獄にいるウズベキスタンの編集者Muhamed Bekjanov氏に対し刑期満了直前に、監獄規則に違反したとの理由で、さらに5年の懲役を追加する判決をウズベキスタンの裁判所が下したことに衝撃を受けた。(2012/1/25)
詳細は国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
[エチオピア]エチオピア人ジャーナリストに過酷な判決
国際ペン獄中作家委員会は、エチオピアの裁判所が3名のエチオピア人ジャーナリストに過酷な判決を下したことに憤慨した。
テロ関連との嫌疑で判決を受けたのは、Reeyot Alemu氏、Woubshet Taye氏が14年の懲役、米国亡命中のElias Kifle氏が無期懲役である。
国際ペン獄中作家委員会はこの判決は彼らの政府に対する批判的な言論活動によるものと考え、判決の撤回と2名の即時釈放を求めた。
(2012/1/27)
詳細については国際ペンホームページ(英語のみ)をご覧下さい。
世界の作家がメキシコのジャーナリスト殺害に抗議する署名、日本ペンクラブからも32名が参加
国際ペンはメキシコの地元紙「El Universal」に世界の作家170名が署名した全面広告を掲載した。
1月27日メキシコ市内で開催されるメキシコのジャーナリスト殺害に抗議する集会が行なわれる。国際ペンとメキシコペンはこのイベントに続き、メキシコ政府当局に対し、要請活動を行う。(2012/1/27)
メキシコのジャーナリスト殺害に責任のある者を追及するよう求める署名
メキシコのジャーナリストならびに作家へ
私たち、全世界から集った作家は、殺害、免罪、脅迫に対し声を上げたあなた方と全てのメキシコの市民を支持します。
これらの侵害行為は私たちを貶め、メキシコ市民が安全で検閲のない生活を送る権利を脅かしています。
あなた方には絶対的な生存権があり、恐怖なくあなたの仕事を行なう保障された権利があります。
私たちはあなた方の同僚を沈黙させ、沈黙させようとしている全ての者をつきとめ、追及するよう、あなた方の政府に求めます。政府には市民と市民の権利を尊重し、守る義務があります。
私たちはあなた方の勇気に敬意を表し、わたしたちの共通の人間性の名において上記のことを求めます。
これらの理由で私たちはメキシコと世界中のジャーナリストと作家が共同して行なう1月29日の抗議活動を支持します。
主な署名者
ノーベル文学賞受賞者) J.M. Coetzee, Nadine Gordimer, Toni Morrison, Orhan Pamuk, Wole Soyinka, Maria Vargas Llosa, Derek Walcott
その他著名な作家)Margaret Atwood, Salman Rushdie, Jonathan Franzen, Claribel Alegria, Bei Dao, Victor Erofeyev, Ariel Dorfman, A.B. Yehoshua, Hanif Kureishi, Leonard Cohen
日本ペンクラブより(理事、獄中作家・人権委員会委員、国際委員会委員有志)
浅田次郎会長、吉岡忍専務理事、高橋千劔破、西木正明、野上暁各常務理事、相澤与剛、阿刀田高、嵐山光三郎、大原雄、清原康正、辻井喬、出久根達郎、中村敦夫、菱沼彬晃、森絵都、森ミドリ、横山征宏各理事、倉橋羊村監事など合計33名
27日の現地の集会には日本ペンクラブよりの署名を携え、国際ペン専務理事・日本ペンクラブ常務理事堀武昭氏が出席しました。
詳細については国際ペンホームページ(英語のみ)もご覧下さい。