2012年2月

[エジプト]ブロガー Maikel Nabil Sanad氏恩赦で釈放される。

 国際ペン獄中作家委員会は2012124日エジプト当局がブロガーで反体制活動家であるMaikel Nabil Sanad氏を恩赦で釈放したことを歓迎した。

同氏は2011328日に逮捕された。同氏には2年の懲役の判決が下りていたが、同氏の嫌疑そのものが取消されたものかは不明である。国際ペンは同氏の判決取消と、表現の自由を行使したことによってのみ拘束されている人々の即時無条件の釈放を求める。

 

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(2012/2/1)

 

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[中国]作家李鉄(Li Tie)氏に懲役10年の判決

国際ペン獄中作家委員会は2012118日中国当局が反体制作家李鉄(Li Tie)氏に懲役10年の判決を下したことを強く非難した。

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 (2012/2/1)

[ポーランド]ノーベル賞作家Wislawa Szymborska氏の死を悼む。

国際ペンは21日国際的に著名な詩人でありノーベル文学賞を受賞したWislawa Szymborska氏の逝去を悼んだ。享年88才。Szymborska氏は1999年ワルシャワで開かれた第66回国際ペン大会開会式で力強く、自作の詩の朗読を行った。

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(2012/2/1)

[カメルーン]作家Enoh Meyomesse氏のクーデター容疑取消されるも、軍事裁判の恐れ

   1122日に逮捕されたカメルーンの作家Enoh Meyomesse氏のクーデター容疑は取り消されたが、武装強盗容疑で軍事裁判所で公判が予定されている。

充分な情報のない状況ではあるが、国際ペン獄中作家委員会は、公正な公開裁判に対するカメルーン当局の消極的な姿勢を憂慮している。

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 (2012/2/6)

[イラン]イランの翻訳家が逮捕される。

 イランの翻訳家Mohammad Soleimani Nia氏は2012112日に嫌疑不明のまま当局に逮捕され、その後も拘束が続いている。Nia氏の容疑が表現の自由を行使したことによるものであるのならば、国際ペン獄中作家委員会は無条件即時釈放をイラン政府に求める。

 

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 (2012/2/7)

[シリア]国際ペン・Saul会長、悪化するシリア情勢に懸念

 

 シリアでは反体制派への過剰な弾圧がつづき、ジャーナリストを含む多くの市民が拘束されている。国際ペンは拘束されている人の即時釈放と平和的な抗議活動への暴力の使用をやめるよう求める。

 国際ペンJohn Ralston Saul会長は「このような暴力と多くの死のなかにあって、政府は作家と表現の自由の重要な役割を忘れている。殺されることなく自由に話せるようにならなければシリアに前進はない。友人や同僚の受難を聞かない日はない。彼らの受難もシリアで正常な社会関係が崩壊している表れの一つだ。」と述べた。

 

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 (2012/2/12)

 

[サウジアラビア]作家Hamza kashgari氏強制退去をうけ本国送還。迫害の恐れ

 

 サウジアラビアの作家Hamza Kashgari 氏はツイッターで宗教的侮辱を行ったとして殺害の脅迫をうけ、マレーシアに逃れたが強制退去となりサウジアラビアに戻された。国際ペン獄中作家委員会は、彼が今後、死刑を含む判決を受けるのではないかと憂慮している。

 

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(2012/2/13)

[中国]中国の詩人ZhuYufu朱虞夫氏に懲役7年の判決

 

 国際ペン獄中作家委員会は中国の詩人ZhuYufu朱虞夫氏に懲役7年の判決が下されたことを厳しく非難し、即時無条件釈放を訴える。

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 (2012/2/14)

[ブラジル]2名のジャーナリストが殺害される。

 

国際ペン獄中作家委員会はブラジルのジャーナリスト、Paulo Roberto Cardoso Rodrigues氏とMario randolpho Marques Lopes氏の殺害に抗議する。

Paulo Roberto Cardoso Rodrigues氏は地元日刊紙"Jornal Da Praca"の編集者であり、近年地元の市長を追及していたが、212日殺し屋により射殺された。

Mario randolpho Marques Lopes氏はニュース・ウェブ・サイト Vassouras na Netの編集者であり、汚職を追及していたが28日に女友達とともに誘拐され殺害された。

Randolpho氏は20117月にも社屋に侵入した暴漢に頭を打たれ瀕死の重傷を負ったが奇跡的に回復していた。

 

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(2012/2/15)

[国際ペン]2月21日は国際母国語の日

 

国際母国語の日は1952年バングラデシュの言語運動を記念して、1999UNESCO総会で宣言された記念日である。

国際ペンは翻訳・言語権委員会を中心に昨年言語権に関するジローナ宣言をまとめ、言語権の擁護に努めている。

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2012/2/22

[中国]チベットで続く弾圧で、作家が逮捕される。

  国際ペン獄中作家委員会は2012215日から中国公安当局に身柄を拘束され行方不明となっている四川省在住のチベット人作家Gangkye Drubpa Kyab氏について憂慮している。

 

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2012/2/22

[シリア]国際ペン、シリアで殺害されたジャーナリスト、Marie Colvin、Remi Ochilik、Ramy al-Sayedに弔意。

  国際ペン獄中作家委員会は、シリアのホムス市の爆撃で殺された世界的に著名な戦争特派員、Sunday Times紙のMarie Colvin氏の死を悼んだ。彼女は同僚の写真家、Remi Ochilik氏や現地のジャーナリストRany al-Sayed氏とともに、最近シリアの戦闘で殺された多数の人々のひとりである。

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2012/2/22

[シリア]ジャーナリストやブロガーが多数逮捕される。

  国際ペン獄中作家委員会は、メディアと表現の自由センターに所属する、シリアの著名なジャーナリストMazen Darwich氏と13名の報道の自由を求める活動家が逮捕され、危険な状態にあることを懸念している。

 このうち、Darwich氏と6名のブロガーは行方不明となっており、拷問と虐待の危険がある。

 国際ペン獄中作家委員会は即時無条件の釈放を求める。

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2012/2/23

 

[エクアドル]エクアドル大統領、国際世論の高まりに対し、日刊紙"El universo"の編集者達3名に3年の懲役と400万ドルの罰金刑を恩赦

 

エクアドルの最高裁は、エクアドルのRafael Correa大統領を誹謗したことに対し、216日エクアドルの日刊紙"El universo"の編集者達3名に3年の懲役と400万ドルの罰金刑を言い渡した。

しかしながら、国際世論、ならびに国際ペンをはじめとする人権団体の抗議の声が高まり、エクアドルのRafael Carrea大統領は本件について近日中に恩赦を行うことを表明した。

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2012/2/28