●『警察小説傑作短篇集』 大沢在昌/選
ランダムハウス講談社文庫 定価(本体760円+税)
2009年7月10日刊

大先達の手による、年季の入った警察小説をどうか楽しんでいただきたい。時代、世相の変化を感じ、一方でかわることのない人の世の哀しみや情にも酔える筈だ。
大沢在昌
| 巻頭エッセイ「警察小説を書く楽しみ、読む楽しみ」大沢在昌 | |
| 藤原審爾「若い刑事」(新宿警察シリーズより) | |
| 結城昌治「熱い死角」(結城昌治自選傑作短篇集より) | |
| 佐野洋「折鶴の血」(折鶴刑事部長シリーズより) | |
| 高橋治「椿の入墨」(神崎省吾事件簿シリーズより) | |
| 都筑道夫「写真うつりのよい女」(退職刑事シリーズより) | |
| 三好徹「幽霊銀座を歩く」(銀座警察シリーズより) | |
| 生島治郎「兇悪の門」(兇悪シリーズより) | |
| 巻末解説「警察小説が試みたさまざまな方法的冒険」郷原宏 |


